俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第02話

う~ん面白いね。正直俺妹は読まず嫌いだったんだけど(だってあからさまなオタク狙い小説なんて読みたくねーじゃねーですか)、2話のオフ会の描写は面白く感じた。
兄に友達を作れと言われて素直にネットのオタクチャットに参加して、オフ会に行くことになった桐乃。
どうでもいいけどこの妹素直すぎるよね、外見だけツンキャラはあまり好きじゃなかったりする。
最近口調や態度がツンなだけで、最初っからデレてるキャラ多いじゃないですか。こう言うのはツンデレって言わないと思うんですよ。
まぁツンデレには主に2種類あって……
……話長くなるから止めよう。


まぁそんなわけでオフ会。
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参加したはいいものの全くおしゃべりできない桐乃。
そうなんだよね、オタクはオタク同士仲良くなるだろうとか勝手に思い込んでるひとが多いと思うんですが、そんな事は当然なくて、結局は個人個人の性質によって仲良くなるかどうかは決まるわけですよ。

ちなみに私はオタクだと思いますが、正直オタクとオタクトークをするのが好きではない。
趣味が合う相手ならいいんですけど、結構私はひねくれてますから、大抵話が合わないんですよね。
一番嫌なのが薄~っいオタクと会話することね。
別に演出や監督について語れるレベルまでは求めないけど、最低限お話の流れやキャラクターの造形ぐらいは考えて見てる人じゃないとね。
もえ~とか言ってコミケ行って同人誌買いあさってるタイプなんてマジ最悪なわけですよ。
大手の宣伝に踊らっされてメジャー作品しか見てないような奴も却下ね。
(典型的な同族嫌悪とみなさんは笑うでしょうが)

あ、どうでもいいですけど、メイド喫茶に潜入したお兄ちゃんが、水こぼしてメイドさんに拭いてもらうシーンは良いですね。
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メイドさんがカワイイのは当然として、背景の男どもが血走った目でお兄ちゃんを睨んでるんですよw うらやましんですね、嫉妬ですね。
その直後に桐乃が同じようにお兄ちゃんを睨んでる絵が入るのがいいね。
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このカットを繋げることで、お兄ちゃん大好きな桐乃がメイドに嫉妬してるのを強調するわけだ。細かいところがよく出来てる。

ってな感じのことを俺は喋りたいわけですが、そんなことまで付いてこれる奴は周りに居ないですね。悲しいです。

かと言って同じようにディープな相手なら話が合うかというとそうでもない。
オフ会のあと、主催者の勧めで同じくオフ会で全くしゃべれなかった黒猫(中身は私の花澤さんである)と、2次会をすることに。
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ここの桐乃と黒猫の会話が実にリアル。
そうなんですよね、同じように見えるオタクでも方向性が全く違ったりする。
桐乃は「星屑うぃちメルル」(無駄に作画が良い女児アニメ。まぁプリキュアのことだろう)が好きだし、
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それに対して黒猫は裏番組の「マスケラ」(中2病系腐女子向け。Fateが一番しっくりくるけど、画面はDARKER THAN BLACKだった)が好き。
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で、結局お互い相手のアニメをダメな所をこき下ろして喧嘩が始まってしまう。
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喧嘩できるならいいんですよね~。ここで遠慮してしまい、お互い中途半端に相手のことを認めるようなの展開が一番気持ち悪いわけ。
私の場合空気読まずにこき下ろすタイプなんだけど、反発してくれる人はやっぱり嬉しいですね。だけど大概は反発せずに離れていってしまいます。
そう言う展開になるから、オタクとオタク会話、するのが嫌いだったりするんですよね。私だって人に嫌われるのは嫌ですから、そうなる前に話を避けようとする。
その結果オタクとオタクトークするのが嫌いなんですね、私。

ま、これはリアルな話であって、アニメの二人は見事に罵り合った結果、仲良くなります。お兄ちゃんは全く理解してないみたいだけど、趣味が合わなくても同レベルの思い入れがあるのなら、お互い認め合ったりするものです。
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昔からある喧嘩するほど仲がいいって奴ですけどね。
オタクて言うケバイものを扱いながら、こうやって王道展開で占める流れも良かったです。
終始ツン顔の桐乃が最後に楽しそうに笑うのもいいです。
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最初元気のない女の子が、最後には笑ってくれる。これだけでいいんですよね、話の流れなんて。

そんなカンジで、同じオタクでも中身は千差万別。個性を持った人間なんだよってことがうまく表現出来ていた気がする。細かいところに気が使われていて好感が持てるアニメです。
見ず嫌いで放置しなくてよかった。これも全て花澤さんのおかげ。

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